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エネルギーハーベスティング(環境発電技術)

エネルギーハーベスティング技術とは...

太陽光や照明光、機械の発する振動、熱などのエネルギーを採取(ハーベスト)し
電力を得る技術で、別名「環境発電技術」と呼ばれています。



特に身の回りにあるわずかなエネルギー(普段は捨てられてしまうような、ごくわずかなエネルギー)を拾い集めて電力に変換し活用することを目的とした技術です。

この技術によって、二次電池使用、もしくはバッテリーレス製品の開発による電池交換不要の製品開発をサポートすることができます。
さらには、省電力ワイヤレス技術との組み合わせで、「完全」メンテナンスフリーの製品の実現が可能となります。

また、エコの面からも、環境エネルギーの効率利用による地球資源の保護や二酸化炭素削減への貢献など、いずれはローパワーからノーパワーの時代へと変革を迎えることも可能となります。

配線コードが不要になり、充電・取り替え・燃料補給なしで長期間エネルギー供給が必要なクルマやビル、住宅、医療機器などの精密機器、身近なところではスマートフォン等の使い勝手が一段と良くなることは間違い無しのこの技術は、今後の展開が注目されています。

Round-trip vibration power generation


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